ryu監督の投資奮闘記

将来に向けた資産運用をまとめています

【必読】投資信託 S&P500が最強な理由

今回は当ブログでも公開している

 

投資信託 S&P500について紹介します。

 

S&P500って何?

米国の取引所(ニューヨーク証券取引所、NSDAQ等)

 

流動性がある大型株の中から

 

500銘柄で構成された指標

 

つまり、米国市場全体を代表する指数です。

 

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グラフを見ただけでも

 

右肩上がり成長しており

 

年々、高値を更新し続けているのが分かります。

 

そんなS&P500という投資信託について

 

私が最強だと思う根拠を

 

2点挙げていきます。

 

最後には、知っていると必ず得する

 

「裏技」も紹介しているので

 

是非、最後まで読んで、実践してみてください。

 

リスクが分散される

S&P500

 

米国株の大型株を順番に500銘柄を選んだ

 

という単純な構成ではありません。

 

業種分散も考慮されており、

 

米国市場全体を代表する指数になっています!

 

ちなみに、S&P500採用銘柄は

 

米国株式市場の時価総額約80%です。

 

そして過去30年の平均リターンは

 

驚異の9.5%になります

 

少し難しいですかね??

 

分かりやすくまとめると

 

リスクを分散させた上で

 

長期で安定した利益を見込める

 

リターン(収益率)が高い

 

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1970年以降のデータを見てみます。

 

15年以上の継続投資を行った結果

 

マイナスリターンとなったことがありません。

 

それを裏付ける小話として

 

世界一の投資家ウォーレンバフェットさんは

 

自分の資産の90%S&P500で運用するように

 

と奥さんに伝えているそうです。笑

 

世界一の投資家もS&P500の

 

優秀さを認めていることがわかります。

 

まとめ

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紹介した通りS&P500の

 

インデックスファンドは

 

優れた投資商品だと言えます。

 

しかし、経済には波があり、

 

基本的に好景気と

 

不景気をくり返します。(景気循環

 

これはアメリカ経済でも同じ事が言えます。

 

実際に米国株もおよそ10年くらいの

 

サイクルで好調なときと不調なときがあります。

 

当然ですが、パフォーマンスが

 

ずっと一定なわけではありません。

 

不況が起きた際は経済が悪化して

 

運用成績も悪化してしまうケースもあります。

(結果的に超長期では平均年率6~7%になっている。)

 

 ですが、預金しているだけでは

 

年率6~7%で運用するのは不可能ですよね。

 

自分の資産を長期で考えて運用していくことで

 

複利の恩恵も受けられます。

 

誰でも利益を1%アップ出来る裏技

 

楽天証券を開設します。

投資信託を購入する際に楽天カードで積立投資すると、

 

楽天ポイントが1%貯まります。

 

つまり、直接S&P500に投資するよりも

 

1%リターンが多いと考えることが出来ます!