【必見】インデックス投資が勝ち組なれる理由
今回は、インデックス投資を学べば
勝ち組になれる理由について解説していきます。
インデックス投資って何?
インデックス投資というのは、
聞いたことあるものもありますよね?
このような株価指数と同じ
値動きを目指す投資手法を
インデックス投資といいます。
インデックス?
株価指数?
初めての方には難しいですよね笑
順番に解説していきましょう。
株式投資と何が違うの?
日経平均やダウって事は株なの?
と思った方!
半分正解です!
最初に株式投資と何が違うのか
解説していきます。
株式投資というのは
1つの会社の株を売買して株価の変動により
利益を出していく手法です。
対して
指数を売買する投資です。
指数?
簡単に説明すると
日経平均なら
日本の上場企業225社の全体の動き
NYダウなら
アメリカの優良企業30社の全体の動き
に連動するというものになります。
つまり、インデックス投資を
簡単にまとめると
個別の株を買うのではなく
たくさんの会社を
まとめて買って投資する
というものになります。
インデックス投資がなんなのか
ざっくり分かりましたか?
それでは
3大メリットについて
確認していきましょう。
少額で分散投資ができる
日本の株式投資について知っている人は
分かると思いますが
日本株の最低購入数は100株です。
現在、株価日本第3位の任天堂㈱
を例に出してみましょう。
2020/3/2現在
任天堂(株) 一株あたり約37000円です
370万円必要という事です。
ということになります。
370万円!?
驚きですよね。笑
このように株式投資は
初期費用が多くかかる
デメリットがあります。
しかし、
インデックス投資はどうでしょうか
なんと100円から投資ができます。
たくさんの企業をまとめた商品が
100円から投資ができるって
すごいと思いませんか?
あんまりピンとこないかたは
考えてみてください。
1つの企業に投資する場合と
たくさんの企業にまとめて投資する場合
10年後、その会社が生き残っている確率は
どちらが高いと思いますか?
確実に後者の
たくさんの企業に
まとめて投資する場合ですよね。
A社の業績が悪い場合でも
B社の業績が良い場合
カバー出来るのです。
その結果、リスクが抑えられます。
投資において資産を増やすことも大切ですが
投資では資産を守る事がもっと大切です。
小額から分散投資を行える特徴を持った
初心者にとって
安全で始めやすい投資
と言えるでしょう
専門知識が必要ない
次にインデックス投資の
メリットとして
専門知識が必要ない事が
挙げられます。
なんで?
と思いましたよね。
なぜか説明していきます。
NYダウを例にとって
説明していきましょう。
まず、NYダウとは
アメリカの優良企業30社の
全体の値動きに投資する商品です。
では、アメリカの優良企業は
何で判断されているのでしょうか。
そうです。
プロの専門家が選定を行っています。
つまり、この30社は業績に応じて
入れ替わりが起こっている。
という事です。
それはどういう事?
つまり、自分が投資について初心者でも
プロの専門家が選定した優良企業30社に
分散して投資が行えるのです。
プロが勝手に優良企業を選定してくれるんです。
じゃあ、なにすればいいの?
ほったらかしでいいんです。
もう一度言います。
ほったらかしでいいんです。
素晴らしいと思いませんか?(笑)
自分が必死に勉強しないと
投資は出来ないと思っていた方いませんか?
それは大きな間違いです。
まぁ、全くの無知は危険なので
自己責任で勉強することを勧めますが笑
長期的に投資すると勝てる
次にS&P500を例に出して解説していきます。
S&P500はどんなもの?
アメリアの500社について
時価総額加重平均で
算出された指数になります。
難しいですよね笑
ダウが30社に対して
S&P500は
500社の平均なんだなと思っていただければ
おおかた間違いないです。
そんなS&P500ですが
この商品に投資を
15年以上投資を継続した結果
マイナスリターンが出なかった結果となりました。
リスクのある商品で継続投資すると
確実に勝てるってすごい事だと思いませんか?
さらに平均して一年間で
4~6%の利益を継続して出している
実績があります。
SP500についてはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
今までの内容を簡潔にまとめると
投資素人でも
小額で分散投資が出来て
ほったらかしでも長期継続で利益が出せる。
つまり、最強です。
という事になります笑
一番、良いのはインデックス投資信託で
資産運用をおこないつつ
本を読むことで
自身の金融リテラシーを高めていくのが
一番いいのではないかと思います。
間違った運用を行わなければ
インデックス投資は最強であると言えるでしょう。
そんなインデックス投資で
やってはいけない行動について
まとめていますので
こちらの記事をご覧ください。