ryu監督の投資奮闘記

将来に向けた資産運用をまとめています

【必読】買うと損する!?投資信託3選

 

f:id:ryumetal:20200301015104j:plain

はい、どうもこんにちは!

 

最近は将来の不安から

 

資産運用を始めなきゃ!!

 

と思っている方へ向けた

 

内容となっています。

 

この記事を読めば

 

どんな資産運用が最適なのか

 

解説しています。

 

 

結論として資産運用は

 

投資信託を選定すればいいと思います。

 

ですが!!

 

投資信託には

 

絶対に買ってはいけない

 

ものがあります。

 

 

今回は、投資の入り口

 

投資信託」にまつわる

 

3つの罠を紹介します。

 

1.信託報酬が高い  

 

f:id:ryumetal:20200303112122j:plain

信託報酬というのは、

 

資産をプロの投資家に運用

 

してもらうための経費の事です。

 

 

ってなんだよ!!笑

 

もっと分かりやすく言えよ!!笑

 

 

初心者の方にはイメージが

 

難しいと思いますが

 

投資信託とは自分のお金

 

証券会社へ預け

 

プロの方に運用

 

してもらうことです。

 

 

なので、簡単にまとめると

 

自分のお金を預けたお金で

 

プロの投資家が

 

運用を行うための

 

費用みたい感覚です。

 

・運用にかかる費用

 

・運用報告書の作成費や発送費

 

・資産の保管費用

 

などが含まれています。

 

 

これらの費用は

 

・運用会社

・販売会社

・信託銀行

 

の3者で配分されています。

 

ここで注目してもらいたいのが

 

 

信託報酬は商品ごとに違う!

 

という、事です。

 

 

実際に運用していく上で

 

人件費などを考慮すると

 

かかる費用が変わってくる。

 

という事ですね。

 

 

イメージが掴みづらい人のために

 

 

具体例を挙げてみます

 

 

お店に売ってある

 

商品の価格は

 

お店によって違いますよね?

 

八百屋、スーパー、コンビニ

 

で買い物をする際に

 

同じような商品でも

 

店によって価格が違います。

 

 

こんなイメージを持って頂ければ大丈夫です!。

 

 

これが投資信託にも言えます。

 

 

一般的には、

 

国内≦先進国≦新興国

 

インデックスファンド≦アクティブファンド

 

 

の順番で設定されています。

 


さらに深堀りすると

 

「テーマ型」「毎月分配型」「通貨選択型」

 

などの商品は、

 

共通して信託報酬が高い傾向にあります。

 


信託報酬は、販売手数料のように

 

購入時支払うのではなく

 

純資産総額の中から毎日

 

一定の割合で差し引かれていきます。

 

 

ですので、手数料を支払っている。

 

という感覚が生まれないのが

 

注意点になります。

 

 

だからこそ、

 

最も注意して欲しいのが

 

信託報酬という手数料なんです。

 

 

また、原則として

 

インデックスファンドを選定してください。

 

 

そして、投資信託を購入する際の

 

 

信託報酬の基準として

 

 

信託報酬は0.3%以内

 

の中から選ぶようにしましょう。

 


同じような内容の投資信託

 

どちらにすべきか悩んだら、

 

信託報酬の安い方を選びましょう。

 

気軽にコメントも受け付けています。笑

 

  2.毎月分配型ファンド

 

なんじゃそりゃ??

 

 毎月分配型ファンドというのは

 

その名の通り、

 

毎月分配金がもらえる商品です。

 

 

え!めっちゃいいじゃん!!

 

 

そう見えますよね。笑

 

 

しかし、

 

綺麗なバラには棘があります。笑

 

毎月分配型が何故、ダメなのか

 

解説していきます。

 


まず、前提として

 

20~30代の人が

 

資産形成目的で

 

 

毎月分配型の商品を選ぶのは

 

絶対にやめてください。

 

 

投資で効率よく増やしたいならば、

 

運用で得た利益も投資へ回す「複利」です。


 

たとえば、運用利回り3%の

 

投資信託を10万円分買ったとします。

 

1年後に3000円を受け取ったとします。

 

 

この3000円を受け取らずに

 

再度投資へ回せば

 

翌年は10万3000円に対して

 

3%の利益が得られます。


 

 

毎月分配型では、

 

この3000円を受け取るシステムの商品です。

 

つまり複利」を活かした

 

投資が出来なくなります。

 

 

また、利益を分配金として受け取ると

 

その時点で20.315%の税金

 

が取られてしまいます。

 

その分を再投資に

 

回せないのは非効率といえます。

 


 そして、運用で損を出しているにもかかわらず、

 

継続的に分配金が

 

支払われているケースが多いです。

 

 

え?最高じゃん!

 

と思った方。

 

要注意です

 

そのお金はどこから

 

発生しているのか。

 

それはあなたが必死に

 

入金したお金です。

 

入金したお金が支払われているだけなんです。

 


 そして、何よりも毎月分配型ファンドを

 

NGとする理由は

 

販売手数料と信託報酬が

 

高い商品が多い点です。

 

 

手数料はあなたの資産を

 

確実に減らす「損失」なのです。 

 

 

 3.窓口のオススメ投資信託商品

 

ここが今回のメインです。

 

これに関しては、驚いた人も

 

多いのではないでしょうか

 

金融機関の窓口に足を運ぶと、奇麗なお姉さん

 

営業担当者が親身になって

 

話を聞いてくれます。

 

もちろん無料です。


お姉さん「お金って、銀行に預けているだけでは

 

なかなか増えていきません。

 

将来の貯蓄が足りるのか。

 

今から不安ですよね。」

 


お姉さん「老後の生活費など、

 

これから先のお金のことって、

 

何かと不安ですよね」


お姉さん「個人向け国債もいいですが、

 

この際、もっと期待できる商品

 

運用することを考えてみてはいかがですか?」

 


 そんなことを言いながら、

 

営業担当者は投資信託のカタログを広げ

 

 

お姉さん「今、皆さまにおすすめしているのは

 

こちらの投資信託です」

 

と商品を紹介してきます。

 

そうなんです。この商品こそ

 

買うと損する商品です

 


 記載されている投資信託は、

 

親切で誠実そうなプロが

 

多くの客にすすめている

 

投資信託ということで、

 

信頼できそうに見えるかもしれません。


 しかし、残念ながら

 

現実はそう甘くはありません。

 

営業担当者は、

 

その金融機関の社員です。

 

ここまで挙げてきたような

 

ダメな例が全て詰まっています

 

つまり手数料が高い投資信託

 

優先的にすすめてくるのです。

 


 ラインアップされているファンドは、

 

いずれも手数料が高く、

 

利益を出しにくいものばかりです。

 

つまり、人気ランキングとは投資家の

 

人気を反映したものではなく、

 

金融機関側が“売りたい商品”

 

一覧になっていると思われます。

 


「人気があるなら大丈夫(=買いたい)」という心理に付け込んだ

 

悪徳商法です笑

 

最高の投資信託は、

 

まず金融機関の窓口には

 

ないと心得ておいてください。

 

なら、投資信託はダメなのか。。。

 

いいえ、そんなことはありません。

 

内容が良くて多数の投資家から

 

支持される

 

投資信託商品はもあります。

 

私も投資信託は購入しています。 

 

商品の解説と運用実績、裏技を紹介していきたいと思います。

 

 それでは、次の記事でお会いしましょう。

www.ryuchannel.com

www.ryuchannel.com